エックスサーバーにSSHで接続。WinSCPを設定してみました。

悪戦苦闘っぷりはさておき「WinSCP」の設定方法

私の悪戦苦闘したところを書いても何の役にも立ちませんので、とっとと設定方法を書いていきます。

エックスサーバー側の設定
xserver1
【1】エックスサーバーのインフォパネルからサーバーパネルにログインし、SSHの設定をクリックします。
xserver2
【2】デフォルトではSSH設定がOFFになっているのでONにします。
xserver3
【3】中央の「公開鍵認証用鍵ペアの生成」のリンクをクリックし、画面を切り替えます。パスフレーズ(キーワードみたいなもの)を入力し、「公開鍵認証用の鍵ペア生成(確認)」のボタンを押します。パスフレーズは、接続の都度聞かれるので忘れないようにします。
xserver4
【4】確認画面になるので、「公開鍵認証用の鍵ペア生成(確定)」のボタンを押します※一度確定したあとに、再度生成すると前に生成した認証用のキーは使えなくなるので注意してください)。「××.key」という鍵ファイルがダウンロードされます。

ここで生成した鍵ファイルをWinSCPで読み込むわけですが、そのままではうまく動いてくれません。ここで、生成した鍵ファイルをWinSCP用に変換するツールPuTTY Key Generatorが必要になります。

「PuTTY Key Generator」はWindowsのスタートメニュー「WinSCP」-「鍵関連ツール」-「PuTTYgen」を選択して実行できるのですが、 WinSCPのバージョン5.5.5では「鍵関連ツール」が見つかりませんでした。そこで、プログラムの検索から「PuTTY」と入力し、ソフトを起動します。

こちらからインストールしてください。

PuTTY Key Generatorでppkファイルを作成
putty1
【5】エックスサーバーのインフォパネルからダウンロードした「key」ファイルを読み込みます。読み込みの拡張子の設定が「PuTTY Private Key Files(.ppk)」になっているので、「All Files」に変更して読み込みます。
putty2
【6】【3】で設定したパスフレーズを入力します。
putty3
【7】秘密鍵が生成されました。パスフレーズは変更せずに、右下の「Save private key」ボタンを押してファイル名を付けて保存します。
WinSCPでppkファイルを読み込みサーバへ接続
login
【8】WinSCPを起動します。転送プロトコルをSCPにし、ポート番号を「10022」にします。
ホスト名はエックスサーバーのFTPホストを、ユーザー名はFTPユーザーを入力します。秘密鍵での認証となるのでパスワードは必要ありません。
setting
【9】設定ボタンを押して、「高度なサイトの設定」の画面を表示させます。左側の「SSH」の「認証」をクリックし、秘密鍵のところに【7】で保存した「.ppk」ファイルを読み込み、OKボタンを押します。
alert
【10】上の図のようなアラーとが出ますが「無視」します。

pass
【11】パスフレーズを入力したら、はい接続できました。

今回の接続方法が100%安全というわけではありませんが、WinSCPを使ったSSHでのWebサーバーへのアクセスは比較的セキュアであるといえます。Webサーバーへのアクセスはできる限り暗号化し、安全に接続しましょう。

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